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痩せた!私のダイエット食事法 – 実践した朝昼夕のメニュー紹介

こんにちは、しけなぎです!

「食べることが好きだけど、体重が気になる…」そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
私自身も、数ヶ月前まではその一人でした。
日常の食べ過ぎと不規則な食生活が、知らず知らずのうちにぽっこりお腹を招いていました。
しかし、食事制限と適切な食事法の見直しにより、その悩みを解消することができました。

ダイエットと聞くと、厳しい食事制限や我慢が必要と思われがちですが、実は楽しみながら健康的に痩せる方法が存在します。
このブログでは、私が実際に行った食事制限の方法や、パーソナルジムで学んだ効果的な食事法、そしてその過程で得られた知識や気づきを紹介します。
私の経験が、健康的で充実した食生活を目指す皆さんの役に立てば幸いです。

目次

はじめに

ダイエットを始める前の私は、毎日の食事に特に気を使わず、好きなものを好きなだけ食べていました。
外食も多く、仕事帰りの飲み会も頻繁でした。
食事の量や質に対する意識はほとんどありませんでした。
結果として、体重は徐々に増え続け、お腹もぽっこりとしてきました。自分の体型や健康について深く考えることはほとんどありませんでした。

しかし、ある日オーダースーツを着用した際、以前はすんなりと履けていたズボンが驚くほどきつくなっていることに気づきました。
この瞬間、「ダイエットしなければ」と強く感じるようになりました。
自分の体型の変化に気づいたことで、ダイエットの必要性を痛感したのです。

この経験をきっかけに、私は食生活を見直し、適切な運動を取り入れることで、健康的な体へと変化を遂げました。

  • 体重:63kg(3か月後 → 57.4kg)
  • 体脂肪率:19.4% (3か月後 → 11.7%)


ダイエット成功のための具体的な方法については、私がパーソナルジムで教わった成功ダイエット方法を参考にしてください。
こちらの記事では、私が実践したダイエット方法を紹介しています。

朝食: 一日の始まりを健康的に

朝食は、1日の始まりを健康的に迎えるために非常に重要な役割を果たします。
ダイエット中の私が選んだ朝食は、「ゆで卵」と「オートミールお味噌汁」でした。
これらは約250カロリー程度と低カロリーで、前日の夜に準備しておけば、朝時間がない方にもぴったりです。

「ゆで卵」は、高タンパク質で低カロリー、栄養が豊富で、満腹感も得られるため、ダイエット中の強い味方となります。
こちらの記事では、卵がダイエットに効果的な食材であることを紹介しています。


一方、「オートミール」は高繊維質で血糖値の安定に効果的であり、長時間の満腹感をもたらしてくれます。
私は、オートミールをお味噌汁に加えることで、食感の変化を楽しみながら栄養価の高い朝食を取り入れました。

私自身、オートミールの味が苦手でしたが、さまざまな種類を試した結果、プレミアムピュアオートミールが最も食べやすいと感じました。
お味噌汁に入れると、オートミール独特の味がほとんど気にならず、普段のお味噌汁のように楽しむことができます(笑)。
もしオートミールが苦手な方がいれば、この方法を試してみると良いかもしれませんね。

朝食の選び方のポイントは、バランス良く栄養を摂取することです。
タンパク質、繊維質、ビタミン、ミネラルなど、バランスよく摂ることで、1日の活動に必要なエネルギーを効率よく供給することができます。
また、朝食を抜くことはせず、軽いものでも良いので必ず摂るようにしましょう!

昼食: エネルギーチャージを効率的に

昼食は、基本的に「ざるそば」でしたが、毎日食べることもありました。
元々そば好きな私にとっては、飽きることなく続けることができ、ダイエットにも最適な選択でした。
(他のメニューを考えるのが面倒だったというのもあります笑)。
そばは、低カロリーで高い食物繊維を含んでいるため、満腹感を長く保ちつつカロリー摂取を抑えるのに効果的です。また、ゆっくりと消化される複合炭水化物が含まれているため、長時間の満腹感をもたらし、無駄な間食を防ぐ助けになります。

特に「十割そば」や「二八そば」は、そば粉の割合が高く、良質なタンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。これらの栄養素はダイエット中の健康維持に非常に役立ち、特に食物繊維は満腹感を長く保ち、無駄な間食を防ぐのに非常に効果的です。

蕎麦を食べた後には、「蕎麦湯」もできるだけ摂取することをお勧めします。
「蕎麦湯」は、そばを茹でた際に出る栄養価の高いそば粉の成分を含んだ水で、ビタミンB群やミネラル、特にマグネシウムが豊富に溶け出しています。
これらの栄養素は、ダイエット中の栄養補給としても最適です。
「十割そば」や「二八そば」は、普通のそばに比べて値段が高いですが、カロリーも抑えめで、蕎麦湯も美味しいのでおすすめです。

昼食は、低カロリーで栄養価が高い食品を選びましょう。
特に、高い食物繊維を含む食品を摂取することで、長時間の満腹感を保ち、無駄な間食を防ぐことができます。
また、タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランス良く含む食品を選ぶことで、身体の健康維持に貢献します。
さらに、複合炭水化物が含まれる食品を選ぶことで、ゆっくりと消化され、長時間にわたりエネルギーを供給できます。
昼食は、日中の活動に必要なエネルギーを効率的に補給するために非常に重要です。

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夕食: 一日の終わりに満足感を

夕食では、「発芽玄米」を中心に、サラダ、豆腐、お味噌汁、そしておかず一品を食べていました。
和食を基本にしたこの食事は、栄養バランスが良く、ダイエット中の身体に必要な栄養素をしっかり摂取できるメニューです。
特に「発芽玄米」は、白米に比べて栄養価が高く、食物繊維と栄養素が豊富なため、長時間の満腹感を持続させ、過食を防ぎます。

夕食では、バランスの良い食材を選びつつ、カロリー制限を意識することです。
おかずは、目標カロリーを超えない範囲で選び、好きなものを楽しむことも大切です。

夕食の選び方のコツとしては、カロリー制限を意識しながらも、栄養バランスを考えた食事を心掛けることです。
特に、低カロリーで栄養価の高い食材を中心に選び、食物繊維やタンパク質をしっかり摂取することが重要です。
また、食事の量を調整し、夜遅くに食べることを避けることも効果的です。
このような食事法を実践することで、ダイエット中でも満足感を得ながら健康的に体重管理を行うことが可能です。

しけなぎ

発芽玄米は、白米と比べて味が劣りますが、食べているうちに慣れると思います。(加えて、白米がとても美味しく感じるようになります!)

間食: 空腹を上手に乗り切る

ダイエット中は、通常の食事以外に食べることを極力控えることが推奨されますが、どうしても空腹を感じた時のために、健康に良い軽食を用意しておくと良いです。
空腹感に対処するために、「ゆで卵」「ちくわ」「アーモンド」など栄養価が高くカロリーが低い食品を選んで食べていました。
これらの食品は、小腹を満たすのに適しています。
例えば、「ゆで卵」はタンパク質が豊富で満腹感をもたらし、「ちくわ」は低カロリーで食べ応えがあり、「アーモンド」は健康的な脂質とビタミンEが含まれています。

しかし、これらの栄養豊富な間食も、量を管理しなければカロリーオーバーに繋がる可能性があるため、摂取量には注意が必要です。
適量を心掛け、一日の総カロリー摂取量を常に意識することが重要です。

お菓子の摂取は、ダイエット中は避けた方が良いです。
多くのお菓子は、カロリーと脂質が高く、栄養価に乏しい傾向があります。
栄養成分表示を見れば、高いカロリーと脂質含有量に驚くと思います。

ダイエット中の軽食選びは、計画的かつ賢明に行うことが、ダイエット成功への鍵となります。
空腹時には、高タンパク質、低カロリー、または良質な脂質を含む食品を選ぶことが大切です。
また、新鮮な果物や野菜スティックなど、満腹感を与えつつ栄養も摂取できる食べ物も良いです。
空腹時に賢い選択をすることで、ダイエット目標を達成しやすくなります。

飲み会対策: 社交場での賢い選択

ダイエット中の飲み会への参加は特に注意が必要です。
できれば参加を控えたいところですが、社会的な付き合いや仕事の関係で避けられない場合もあります。
そんな時は、カロリーを抑えた選択が重要になります。

飲み会では、特に飲むものに注意が必要です。
アルコール類は、一般的にカロリーが高く、特にビールや甘いカクテルはダイエットの大敵です。
代わりに、カロリーが比較的少ないハイボールウィスキーを選ぶと良いです。
これらは、炭酸水や水で割ることで、さらにカロリーを抑えることができます。

また、食事に関しても注意が必要です。
飲み会の料理は高カロリーかつ高脂肪のものが多いため、軽いサラダ刺身焼き鳥(タレではなく塩で)など、比較的低カロリーな選択肢を意識しましょう。
食事の量もコントロールし、ゆっくりと食べて満腹感を感じるなどの工夫をすることが効果的です。

飲み会の席での選択は、ダイエットを継続する上での大きな試練の一つです。
しかし、事前にカロリーの低い飲み物や食べ物を選ぶこと、食事の量を管理することで、ダイエットを続けながらも楽しむことができます。

しけなぎ

飲み会がコース料理の場合だと選択できないので、量をコントロールしたり、事前に軽食を摂るなど対応が必要です。

水分摂取の重要性: ダイエットを加速する秘訣

ダイエットの成功には、適切な食事管理が不可欠ですが、それと同じくらい重要なのが水分摂取です。
ダイエット中、私は1日に2リットルの水を飲むことを目標にしていました。
水を摂取することによって、以下のような効果があります。

  • 新陳代謝の促進
  • 食欲の抑制
  • エネルギーの最適化
  • デトックス効果

水分摂取は、ダイエット成功に不可欠で、新陳代謝を活発にして食物の消化吸収を助け、脂肪燃焼プロセスを加速します。
これは体内の不要な物質や老廃物を効率的に排出し、体重減少に直接寄与します。
また、水を飲むことで一時的に胃が満たされ、間食や過剰な食事量の減少に繋がります。
これは、ダイエット中のカロリー摂取量を抑える上で非常に有効です。

筋肉の機能と運動時のパフォーマンス向上にも、水分摂取は必須です。
水分不足では筋肉が緊張し、効率が低下しますが、適切な水分摂取で筋肉の柔軟性を保ち、運動効果とエネルギー消費を促進できます。
さらに、水は最も自然で効果的なデトックス剤です。
日々の水分摂取は、ダイエット中に体内で生成される毒素や老廃物を効果的に排出し、全体的な健康と体調を維持します。

重要なのは、単に水を飲むだけでなく、一日を通じて定期的に水分補給を行うことです。
特に運動前後や食事の間に水を摂ることで、体内の水分バランスを保ち、ダイエット効果を最大に引き出せます。

まとめ: 持続可能なダイエットの秘訣

ダイエットを成功させるためには、食事管理の徹底が最も重要な要素です。
私が実践したダイエット法では、朝食、昼食、夕食の選び方と間食の工夫に特に焦点を当てました。
ここでは、持続可能なダイエットの秘訣を改めてまとめます。

  • バランスの取れた食事選択:健康的な朝食を確実に摂取し、昼食には低カロリーで栄養価の高い食品を選び、夕食では発芽玄米を含む和食を中心にする。これにより、一日を通してバランスの取れた栄養を摂取することができます。
  • 間食の賢い選択:どうしても空腹を感じた時には、ゆで卵やアーモンドなど、低カロリーで栄養価が高い軽食を選ぶ。これにより、無駄な間食を防ぎつつ、栄養補給を行うことができます。
  • 社会的な場での戦略:飲み会などの社会的な場では、低カロリーの飲み物を選び、食事の量をコントロールすることで、ダイエットを上手に継続する。
  • 十分な水分摂取:毎日十分な量の水を摂ることで、体内のデトックスを促し、食欲を抑制する。また、一日を通じて定期的に水分補給を行う。

このブログを通じて、私のダイエット経験が、健康的なライフスタイルを目指す皆さんの一助となれば幸いです。
ダイエットは決して楽な道のりではありませんが、正しい方法と継続的な努力により、誰もが成功を収めることが可能です。

しけなぎ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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